例によって注


注:『ポケットモンスター』

……もはや解説はいらないと思うが念のため。任天堂のゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター』に題材を取ったテレビアニメ。平成9年春から放映され、大ヒットした。平成9年の年末に放映された『電脳戦士ポリゴン』の回において、電撃シーンでの画面効果で赤青の透過光を激しくフラッシュバックさせたところ、夢中になってみていた全国の児童が引きつけを起すという事件となった。

 この手法は、実際にアメリカでも軍事用のウィルスとして検討されているという話しもある。

 その後、放映は一時中断、アニメにおける表現のガイドラインが設立されるもととなった。現在、アメリカでも放送中。

 余談だが、Shinoはその事件がある直前、仕事で行ったワシントンのホテルで、海外駐在中の会社の先輩の子供たちと数時間にわたってポケモン談義をやらされたという経験を持つ。何でも、英語版の放送が始まる前から既に一週遅れ程度で日本語版がレンタルビデオショップにはならんでいるらしい。


注:●ダイアナ元皇太子妃の死亡の瞬間の写真

……ダイアナ皇太子妃の乗っていた車のドライバーが泥酔状態に近かったことから、それが事故の原因と言われているが、事故を起させた後でアルコール系の催眠スプレーでもかけとけばそれでもすむでは?


注:一部が持ち出された

……一旦、秘密倉庫に搬入されても、厚生大臣直々に命令されれば、一部くらいなら出てくることもあるのです。


注:記念すべき見学者達

……もちろん他のキリ番の見学者もここに飾らせて頂きます(^^ゞ

ちなみに、1万人記念プレゼント15000人記念プレゼント2万人記念+日本支部5000人記念プレゼント日本支部1万人記念プレゼント日本支部12345人記念プレゼントはこんなのでした。


注:CD-ROM

……『那由他の果てに』は1991〜92年に遊演体の主催で行われたネットゲーム..。それを元にしたパソコンゲームが発売されることとなっていたが、ゲーム誌上でタイアップ企画までやったのにも関らず結局発売中止となった。

 発売延期を何回か繰り返した末の発売中止だっただけに、「プログラマーが逃げた。」、「テーマに問題が有って発売できなくなった。」等の様々な憶測を呼んだ。まあ、奥夢天地教なんて宗教も出てきましたからねえ。


注:宇宙戦艦4隻

……山本 洋子達の宇宙戦艦が現代にやってくるエピソードはOVA 第2シリーズ1巻『桜月夜のシンデレラ』

 それにしても、これを収拾するために山本洋子に喧嘩うったスタッフは大変だったろうなあ…。


注:告訴状

……本当にディズニーが『ジャングル大帝』のことを知らなかったのなら、なぜあの著作権にうるさいディズニーがリバイバル版の『ジャングル大帝』を訴えなかったのだろう


注:宇佐市の工場で作られたTV

……昔、宇佐市の工場で作られたTVがアメリカに輸出され、不当表示だといって問題になったことがあるそうです。抗議を受けて怒ったのが当時の宇佐市の市長、「宇佐は古事記、日本書記の時代から続いている由緒ある地名だ。何で、高々200年の歴史しかないアメリカに文句をつけられる筋合いがある。変えるんならそっちの国名を変えるのが筋だろう…。」と反論したとか。


注:核燃料採掘事業の影に隠された陰謀

……実際に鳥取県倉吉市円谷という場所の近辺には試掘坑跡があり、立入禁止区域になっている。


注:決して再生してはならない

……やっぱり、なぜ再生してはならないかを書くと小説のネタバレになっちゃうんでしょうねぇ。


注:川口浩


……やらせだなんだと言われながらも、茶の間に夢と話題を提供してくれた冒険家。実際は癌で死亡。

 しかし、「冒険旅行の果てで力尽きたのだ」とか、「まだ、永遠の冒険を続けているのだ」とか思っているほうが夢がある。

 過去の記録はhttp://www.izu.co.jp/~agira/daihyakka/kawaguchi.html
を参照。


注:SRI

……Science Reserch Institute(科学捜査研究所)の略。狂った科学者達による不可思議犯罪に対抗するため、警視庁の外郭団体として設立された。故岸田森(きしだ しん)がSRIに属する科学者として名演していた。


注:竹内文書

……竹内巨麿(1874〜1965)が古文書を現代文に翻訳したとして発表した文書。超古代からの日本の歴史が書き記しるされているとされる。中身は、キリスト日本死亡説等のとんでもネタでいっぱい。


注:鎧兜

……源義経がモンゴルに渡ってチンギス=ハンになったというお話しがありまして…。


注:キリストの骨

……このページに詳しい


注:いくら使っても減らない鉛筆

……受験戦士の主人公が群がる敵とテストで勝負するという漫画。主人公愛用のアイテムがこれであり、「いくら使っても絶対減らない鉛筆」であるのに、無茶苦茶勉強してるので短くなっている。

 このページに詳しい。


注:赤いつる無しの眼鏡

……この赤いつる無しの眼鏡の本物は地球担当の恒点観測員340号が人間から元の姿に戻るために使用していたもので「ウルトラ アイ」と呼ばれていた。その恒点観測員は過労や怪我が原因で何度か、故郷に帰っていた。最近では、1990年代にも日本に戻ってきたらしい。


注:山本五十六からの手紙

……我こそは、ノストラダムスの予言を解読したと称する人間は数限りなく存在する。精神科医川尻徹博士もその一人。

 彼はノストラダムスの著作「諸世紀」を読み解き、この世には予言書どおりに世を動かす影の組織があり、松尾芭蕉から、ヒトラー、ケネディまでその構成要員であると主張した。もっとも、こう主張する人も世界中に数限り無くいる。

 彼の元には山本五十六からの闇のメッセージが隠されて届けられていた“らしい”。(読みとれるのは彼だけだと思うが…)

詳しくは
http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/text/text1.htm


ここの中矢伸一の項目参照。


注:トンデモ本の世界、トンデモ本の逆襲

……このホームページを見ている人たちにはもはや説明不要だと思うが、『山本 弘』会長率いる『と学会』が、ちまたに溢れるとんでもない本を笑い飛ばすために世に送り出した本。

 某国秘密倉庫の翻訳や、このホームページの作成にはこの本が非常に役にたったし、はっきり言ってこの本にのっている物は全て秘密倉庫に入っているべきだとも思うんだけど、そこまでやると間違いなく著作権の大侵害になっちゃうし…。困ったものである。


注:巨大な卵

……ネス湖のネッシーではないが、屈斜路湖にも巨大生物クッシーがいると言う説が有りまして…。

 先日、ネッシーは合成写真だったって告白した人が出てきたけど(もちろん、そのことそのものが謀略だって言う人もいる)、クッシーはどうなんでしょうねぇ。

 そー言えば、『サトウ・ユウ』の漫画『忍者がなんだ』には、『チチブッシー』なんてのが出てきたっけ…。


注:狙われた町

……メトロン星人の回。二人の宇宙人(メトロン星人とウルトラセブン(モロボシ・ダン))がちゃぶ台を挟んで会話するシーンがどーにも妙


注:『友情』、『努力』、『勝利』

 ……『友情』、『努力』、『勝利』と言えば少年ジャンプですね。


注:ヘドロがへばりついたプラスチックの等身大の人形

……ここで言及されているチームは勿論阪神のこと。似ている選手とはバース選手のことだが、外人であると言うことと、口の回りとあごにひげを生やしているという所しか共通点は無い(酔っぱらいって奴は…)

 関西のローカル番組「探偵ナイトスクープ」の企画で、川に潜って探すというのがあったが見つからなかった。後から来た投書により胴上げした人間の内の1人が拾い上げたが返すに返せず自宅に持ち帰ったことがわかった。


注:『MORUMO1/10』

……主人公もるもは、もともと宇宙人でサイズが標準の10倍あったので、1/10になってやっと人並みになったのでした…。でもね…。


注:人魚の肉

……昔から各地に伝わる民話伝承を元にしている。これを扱った作品も、手塚治虫『火の鳥』、高橋留美子の漫画『人魚の森』シリーズ等、数多い。

 ここでは、『人魚の森』+ネットワークゲーム『蓬莱学園の冒険』遊演体でまとめてみた。


注:ニコラ・テスラの業績の1%

……残りの99%のうち、怪しいほうの90%は某国秘密倉庫に収納されている。残りかすの部分が、日本に流れてきて、こちらに収納されることになったのだろう。


注:アンドロイド

……成原成行(なりはらなりゆき)博士が作り上げたRタイプのアンドロイド28番機である。これ以前のモノは、およそアンドロイドなどと呼べるようなモノではなく、事実上これが最初の機体となる。(ここいら辺は鉄人28号のパロディ)

 このアンドロイドは成原博士が、交通事故に遭った息子あきらを偲んで作り上げたものなので外見は「あきら」そっくりである。そののち成原博士は、これを世界征服のために利用しはじめる。(ここいら辺は鉄腕アトムのパロディ)

勿論、彼が秘密倉庫に入っている以上、世界征服はうまくいっていないに違いない。

姉妹品に R29号 通称 アール=デコ がある。


注:擬似的なタイムマシン

……厳密にはタイムマシンでは無く、パラレルワールド間の転送装置。行き先から見て現代は1000年前の歴史に近似値をとっている世界」となる。

 システムは、このマーカー(標識)としての役割を持つディメカムと、高校の入り口近くに立てられたオブジェ内部に設置された転送装置の組み合わせによって動作し、「クロノス・プレイン・システム」と呼ばれている。

 ちなみに「ディメンション・コミュニケーション・システム」が正式名称である。


注:薬品

……出来上がった香水をかぐとタイムトラベルの能力を身につけられる。NHK少年ドラマシリーズも有名でそちらでの名称は『タイムトラベラー』、『続タイムトラベラー』



※注:OOPS - Out Of Place Specimen


……米国の動物学者アイバン・サンダーソン氏は「その時代には存在しないはずの技術や知識によって作られた出土品」を示すための用語"Oopth -out of place thing" を提唱した。もともと"Oops!" と発音を同じにしたシャレだが、編者はこれを変形してスペルまで同じにしている。


 現在では、Oopth よりも"Ooparts - out of place artifacts"「オーパーツ」という用語の方が普及している。


 イラクで発見された2000年前の電池、コロンビアで発見された1200年前の航空機模型、ユタ州で発見された3億年前の「三葉虫を踏みつぶしたサンダル靴の足跡」といったものが実在するオーパーツの例である。


注:007は2度死ぬ

……タイガー田中を演じて居たのは丹波哲郎


注: もしも学校が

……小学生達がUFOを協力して呼び出すというドラマ。クライマックスで

校庭に夜忍び込んで、校庭をおおうほどのUFO召喚サークルが書かれた布を広げて実際に呼んでいた。所ジョージが出ていたらしい。

以下のページに詳しい。


http://www.vector.co.jp/authors/VA002099/moshimo-index.html


注:宇宙へのメッセージの写真

……倒木のSOSは、北海道の原野で遭難した青年が、発見してもらうために作った物。残念ながら、無駄に終わってしまった。

 一方、机で作られた物は、小学生がいたずらで学校の校庭に作った物。


注:東京ディズニーランドの地下マップ

……ディズニーランドでは園内の飲食店などへの搬入の際、お客様に搬入している姿が見られないように、地下通路を使っている。

 で、その通路の詳細な地図はなるべく秘密にして「ディズニーランドの地下には巨大な地下迷宮が広がっている」という都市伝説を意図的に作り出しているとか、いないとか、、、。

 つぃ最近(1998年12月)、アメリカのジョークサイトでディズニーがアメリカを買い占めることで世界征服を狙うというゲームが発表された。ディズニーは、これを告訴する予定は無いと言う。やはり真実だからであろうか…


注:セガの組織図

……いくら受けるCMを作るためとは言え、それだけのために湯川専務を常務に格下げしないでも…

[2001年1月26日追記] てなことを言ってたら、セガがコンシューマハード販売から撤退だとか……。まさか、これも宣伝の一環じゃないだろうなあ……。


注:腕時計状の機械

……要するにタイムマシン。小説『ARIAL』にでてくる様々なギミックも十分秘密倉庫入りの価値あるんだろうなあ。と、言うよりも、日本支部の一部と『SCEBAI』の一部は重なってると考えた方が素直かも知れない。


注:忍者刀、手裏剣

……芭蕉の生地が伊賀上野であることから、実は「おくのほそ道」の旅行は東北の各藩の内情を内偵する旅ではなかったのかとの珍説がある。実際伊賀上野の彼の碑の近くには忍者屋敷がある。


注:拘束具

……注は不要かもしれませんが、『大リーグボール養成ギブス』のことです。念のため。


注:某都市下水道調査報告書、理想への道

……あまり詳しく書くとネタバレなんで、簡単に説明しますと、理想推進機関『アクロス』とは、『エクセルサーガ』にでてくる悪の秘密結社です。

 でもって、その秘密基地がある某都市の地下下水道に調査に行かされひどい目にあった某都市市街安全保障局(ちなみに職類は「地方公務員超特殊技術職」)のスタッフ達が、自己保身のために「そこには何も無かった…」という報告書を出したという。


「マインドシーカー」

……ファミコンバブル期に超能力育成ソフトとして発売されたソフト。

 ランダムとしか思えない超能力テストや清田氏の下した予言の数々にクリアーできない者多数。

以下のページに詳しい。
 http://www.erl.ee.musashi-tech.ac.jp/~matumatu/mind/mind_main.html


注:妖精眼鏡

……注:世界最後の妖精シーロンの声を聞き姿を見るために、太宰博士が使用していたメカメカしい、ごついメガネ。


注:近視治癒術多数

……なぜここにこれがあるかと言うと、「近視が簡単に治るようになってしまうと、どーしても見てはいけない物が見えてしまいやすいから」という説や「コレクターもしくは司書あるはその両方に、重度の眼鏡っ娘偏愛家がいたに違いない…(笑)」等々様々な説がある。



注:MMR

……このページに詳しい。

http://www.muratasystem.or.jp/~becool/imr.menu.htm

こっちはきばやしの名語録だとか

http://www.din.or.jp/~tomarrow/index3.html

とか言ってたら遂に終わってしまいました。まあよくも10年も続いたもんです。