注:某有名RPG発売延期の真相

……今のところ、全くのジョークでしかありません。しかし、雨がふれば組織票で固めた保守派有利という話は昔からありますし、あえて松の内の1月3日に投票した選挙ってのもありましたしね……。


注:図書券

……2000年1月、新潟で何年にも渡って誘拐監禁されていた女性が保護されるという事件がありました。日本中をひっくり返すような大事件だったんですが、ちょうどその日は新潟県警の特別監査の日とぶつかっており、陣頭指揮をとるべき小林新潟県警本部長(当時)は監査に来ていた中田関東管区警察局長(当時)を相手に温泉ホテルで接待麻雀の真っ最中だったという。

 この人たち、金は賭けていなかったのか?との質問に対して、「満貫賞に図書券一枚を出していただけです」との絶対に信用できない解答を残して無事自己都合退職なされた訳ですが……。これ位、高価な図書券がかかってたんじゃないんですかね(^^ゞ


注:記憶操作願い

……この日、ヘルシングの局長とイスカリオテ機関の課長とが この絵の前で待ち合わせ、会見を行うはずでした。しかし、その前の話で ヘルシングはイスカリオテ機関の構成員による協約違反で被害を被って おり、その事から口論となったあげく、双方の警護をしていたもの同士(悪いことに協約違反のときに互いを仇敵と認めている)が戦闘を開.しようとしたところに老人会の一行が現われ、場の空気が一気に白けてその場は収まりました。


 それだけなら記憶操作する必要はないのですが、向かい合っていた一方が吸血鬼、もう一方が対魔物専門の強化人間なものですから……


注:マリネラ王国

……大航海時代にマリネラは英国からの帆船の武力によって植民地に なりかけたのですが、未来からタイムスリップしてきた現国王パタリロ8世がその船を追い返し、その時発見されてなかったダイヤ鉱脈の存在を当時の国王に教えて帰っていった...という話がありました。


 その時の国王の名前がパタリロ6世であることから、国自体はその前から存在していたわけですが、とりあえず「植民地時代に欧米の大国を追い返した小国」の例として教科書に載るのでは、ということで中世としてみました。


注:気温が常に摂氏15度〜20度

……「常春の国マリネラ」というキャプションで始まるのがこの作品の定番オープニングであります。

ちなみに花粉症の管理人は、絶対に行きたくない国の一つです。「常秋の国」ならいいけど……


注:某ゲーム機第二弾の企画書

……平成12年3月4日に鳴り物いりで登場した『プレイステーション2』には、起動時にキーを押しておけば本来再生出来ないはずの外国のDVDが再生できるわ、コピーガードを外せるケーブルが売りに出てしまうわと、映画の鋼業収入を確保するためDVDの仕様に規制をかけつづけて来たハリウッドの映画メジャーの神経を逆なでするような仕様が山盛りでした。

 もちろんソニーは、設計上のミスだとしてファームウェアの交換となった訳ですが、これって意識的に入れたバックドアじゃ無いのと思ってるのは僕だけでは無いはずです(^^ゞ

 ちなみにPS2のページはここ


注:小渕元首相のメモ

……平成12年4月2日、当時の総理大臣 小渕恵三が脳梗塞で緊急入院。自公保連立内閣は、その事実を一日以上隠し通し、昏睡状態の小渕首相から後を託されたとして、青木官房長官を総理臨時代理に指名、続く5日に森喜朗氏を新総理に選びました。

 冷戦下のソ連並みといわれる秘密主義、今なら同情票で選挙に勝てるとの観測、民主主義下の日本でそんなバカなことは無い筈なのに何かきな臭い匂いを感じてしまいます。


注:リスメイヤ

……クーデターにより国を追われた王女が数年後圧政をしくクーデター政権から国を取り戻す、というあらすじの小説。問題はその王女が日本でやおいにはまってプロデビューまでしちゃっていることで、ある登場人物(兄弟で2人暮らし)の過去についてそっち方面の妄想を2ページにわたってするは、作中で王女さま書き下ろし小説(当然やおい)は出てくるは……。

 ここでは、物語の後、王女が日本に残した同人誌コレクションを大使に命じて持ち出させ、日本政府がそのことを「外交官特権を利用して持ち出す以上、何らかの情報が隠されているのではないのか」と誤解して必死に情報を引き出そうとしているというネタにしてみました。


注:DVD

……2000年4月現在、『STAR WARS Episode 1 ファントム メナス』のDVDは存在しません。日本では、ビデオとLDが発売されただけです。まあ、ルーカス本人がDVDが嫌いだからとかなんとかいろいろ理由があるらしいんですが、世界のどこを探して公式発売されたDVDというのは無い訳です。

 ところが、つい先日(4/23)までリフレッシュ休暇を貰って行って来た香港にはなんとあったんです、これが……。もちろん海賊版なんですが、ワイドビジョンで上下が切れるのを利用して上に中国語、下に日本語のテロップが出る優れもの。もちろんおみやげに買って来ました。

 ちなみにカバーはこれ(Episode Lが悲しい(^^ゞ)

2001/12/09 追記

……てなこと言ってたら本物のDVDも出てしまって海賊版の価値はすっかり無くなってしまいました。今では、海賊版専門に売ってるWebショップなんてのもあるし……(この手の店ってすぐ消えるからあっという間にリンク切れになるかも)。


注:復興計画書

……えっ、どこがあーるネタだって?もちろん、ある職員が鳥坂先輩にきまってるじゃないですか。


注:日本軍で鉄人兵器を……

……もちろん、こちらは鉄人28号の設計者の敷島博士のこと。余談だが、正太郎君こそ、鉄人29号といううわさもあるが……


注:諸藩の人事簿

……ご存知の通り、「水戸黄門」は黄門様がその正体を隠して旅をし、その道中で悪い役人をこらしめるという話です。


 しかし見方を変えると、徳川幕府の血縁というだけで各藩の人事に介入しているともいえます。


 ここでは、その結果各藩で混乱が生じ、徳川幕府の力が大きくなった、というネタにしてみました。


 なお、黄門様の旅の期間を1676年から1700年としたのは、「水戸黄門漫遊記」の元ネタとして、水戸光圀公が「大日本史」の編纂を開始し、その資料収集のため助さんと角さん(のモデルとなった人物)を各地に派遣した、という事実があります。したがって資料収集開始年〜光圀公の没年を黄門様が漫遊した期間としました。

 なお、黄門様にかんしてはここに詳しい。


注:徳川綱吉の手記(一部)

……徳川綱吉が「生類憐れみの令」を出したのが、1680年。

 あれだけ日本中の悪代官をやっつけて来た黄門様がこんな悪法をだまって見ている訳が無い、というコンセプトで出来た(かどうかどうかは知らないけど)映画に『水戸黄門とあばれ姫』というのがあります。まあ、実際には 「生類憐れみの令」が撤廃されたのは、1709年に綱吉が死んで、家宣が跡を継いでからなんで、黄門様が綱吉を叱ったなんて歴史的事実はおそらく無いわけなんですが、ここでは、上のアイテムとからめて黄門様があちこちに旅しているのは中央で疎まれたんで地方を回るしか無くなったんだというネタにしてみました。

 なお、『水戸黄門とあばれ姫』に関しては、ここを見てください。


注:本当

……YAHOOオークションにタイムマシンが出品されたのは本当のことです(2000年6月)。まあ、入札者と出品者がグルでやってればどんな冗談でも通るわけですけど……。

 その他にも「獲れたてピカチュウ、受注後、即、獲りに行きます」なんてのもあったりして……

ここのページに詳しい


注:人工知能ソフト

……その人工知能の性格等をしりたい場合は、このページで表示される「NAOMI」ロゴのOの中央をクリックしてみてください。

 本来ならばその先にリンクすべきなんでしょうが、隠しページなのでおおっぴらにできないもので。


注:暴れだした場合はプロレスラーを呼ぶ

……あるイベントでこの漫画の(2000/7現在の)主人公ドリームキャス子がプロレスラーとしてデビューするというショーがあり、秒殺されるという結果になりました


注:琉球王朝の王冠

……王冠を含む琉球王朝の財宝が米軍の略奪により行方不明になっているというのは本当のことです。


注:広く国民に知れわたった

……小学校の夏休みの注意にまで書かれるようじゃね。


注:2000円札の偽札

……2000円札初期ロットに印刷ミスがあったのは本当

 図柄が全く違うものがあったというのは、1万円札の1をマジックで5に書き換えて外国人観光客を騙したという詐欺事件からの創作。発行されてもほとんど市場に出てこない(管理人自身、一月経っても一度も見たことがない)んで、いまならよっぽど妙な偽札でも通用するんではないかと……。


注:スナッフビデオ (Snuff Video)

……殺人、強姦等を撮影した非合法ビデオのこと


注:要観察人物名簿

……遂にマッドサイエンティストもおおくくりネタに成っちゃいました。以後の投稿はここに入ることになります。


注:検事調書

……月刊誌 『噂の真相』 平成12年6、7、8月号にて、現職の総理大臣森喜朗氏(平成12年現在)が、学生時代に売春容疑で検挙された経歴があるとの記事が掲載された。

 当然ながら森総理大臣側は、これを名誉毀損として東京地裁に告訴したが、裁判の中で森氏自身の逮捕歴の有無が証拠物件として検察庁に照会されることとなり、実は本当にあるんじゃないの(というより、週間宝石 9/14日号のように検挙記録を入手して載せてる雑誌すらある)って雰囲気に……。

 9月頭現在でまだ検察庁からの解答はないが、いちばん有りそうなのは、捜査上の秘密に属するという理由で拒否というケース、却って何かあると思わせたくなるのは判っていても、はっきりとした解答は出せないんじゃ無いかと……

 同年11月付記 やはり警察は証拠提出を拒否


注:怪文書

……2000年9月 7月の総選挙で自民党からの公認を受けられ無かったため、自民党を離党、無所属で立候補したうえに、自民党公認候補を破って当選した国会議員 森田健作氏の秘書が選挙違反の疑いで検挙された。

 クリーンなイメージで売っていた森田氏にとっては大打撃であり、政治家生命の危機ともいわれている。

 しかしこの森田氏、現与党の自民党にとってはまさに目の上のたんこぶだった訳で……というのは邪推のしすぎかな(^^ゞ


注:漂流教室

……こことかこことかにやたらと詳しい。さすがは、マニアック系漫画家、関連サイトも偉く濃いのが揃ってます。


注:本当

……本当って書かなきゃいけないのが情けない森総理大臣シリーズの一つ。時の官房長官が、右翼高官との交友や、愛人に捜査情報を漏らしてた件で更迭(2000/10/27)されても、全く責任を取ろうとしないしない内閣っていったいなんなんだろう。

 朝日新聞のこのページに詳しい(本当は直リンク禁止なんだろうけど……)


注:法案

……2000年10月、両院で絶対多数を占める与党三等(自民、公明、保守)の手によって、実質審議がほとんどないままに、参院の選挙法改正法案が可決されました。

 2001年春の参院選を有利に戦おうとする党利丸出しの改正なんですが、どうせ市民の反感を買うならここまでやってもおんなじじゃ無いかと……。


注:写真

……2000年10月、森首相は北朝鮮に拉致された疑いの非常にたかい人々に関して、北朝鮮本国のプライドを傷つけすに開放させる方法として、北朝鮮以外の第3国で発見された形にしたらどうかとの提案を行なった。この提案自体は、外交交渉上の手法として評価出来ないものではないが、最大の問題はそれを一般に公開してしまったことである。

 これでは、たとえ本当に北朝鮮と関係なく、第3国で発見されたとしてもやっぱり北朝鮮がやったんだとの世論が起きてしまいプライドを傷つけることになる。すなわち、日本得意の玉虫色の解決策への道を自ら閉ざしてしまったのだ。

 朝日新聞のこのページあたりから関連記事を見て欲しい。


注:漫画原稿他

……本来上映館からディズニーに返還しなくてはならないバンビのフィルムを個人で隠匿していた『手塚治虫』や拳銃不法所持で逮捕された8マンの『桑田二郎』等、犯罪(裁かれたどうかは別として…)を侵した漫画家は結構います。ましてや、最近のやおい系、男性向け創作系あたりは、プロが堂々とやってたりしますからねぇ……。


注:上高森遺跡からの出土品

 ……2000年11月、東北旧石器文化研究所の藤村新一副理事長(50)が、これまで発掘したとしてきた前期旧石器時代の遺品の一部(全部かどうかはまだ不明)、実は自分の手で埋めていた捏造品であったということを明らかにしました。おかげで、もう少しで世界最古の文明に手が届きそうだった日本の古代史は、皇紀以来の大後退を余儀なくされた訳です。

 ここでは遺品は本物だったけど……、ってなネタにしてみました。