窓のすき間から何らかのガスが吹きこまれている様子が写っている。
●厚生省から運び込まれてきた大量の書類
未整理、数年前に一部が持ち出された形跡がある。
●「もんじゅ」の安全性に関するレポート
●勝 新太郎のパンツ
ポケットが付いている
●報告書
かいわれ大根からはO-157は一切検出されなかった、と書かれている。
●江戸時代より続く横浜の旧家の蔵より発見された幕末の遺物3点
1 幕末に書かれたものと思われる邦楽の譜面
「いえすたでい」と題がひらがなで書かれている。
三味線で譜面通り弾いてみるとbeatlesのイエスタデイそっくりのメロデイであった。
2 現代の学生服そっくりな制服一着
3 受験生用の日本史の歴史年表一冊
1970年代までに起ったことが記録されていた。
幕末にタイムスリップした現代人がいた証拠だと思われる。
{NHK少年ドラマシリーズ『幕末未来人』}
●SRIが犯罪者より押収した犯罪の証拠全て
その他多数。
SRIの解散に伴い秘密倉庫に搬入された。
{円谷プロ制作のTVシリーズ『怪奇大作戦』}
●「本物の」竹内文書
約三一七五億九五〇〇万年前からの歴史が、失われた古代文字で記されている。
かたく封をされた瓶の中に入っていた。
●角張った赤い縁のつる無し眼鏡数点(複製品)
東京のディスコで発見された。何の機能も持ってはいないが、その製造にはマゼラン星人が関係していると思われる。地球防衛軍の倉庫より秘密倉庫に移送された。
追記:SRIよりの押収品にもそっくりなものがあるがこれは別のものであるので注意
{TV特撮ドラマ『ウルトラセブン』 盗まれたウルトラアイ}
●ノンマルトに関する資料
一般には、地球外からの侵略者として報道されているが、実はノンマルトは太古から海底に生息する地球の先住民族であった。人類が、海底まで開発の手を伸ばしてきたことに怒り、地上を攻撃、その結果としてウルトラ警備隊により絶滅させられた。
{TV特撮ドラマ 『ウルトラセブン』 ノンマルトの使者}
医学博士川尻徹にノストラダムスの予言実行者である山本五十六から送られた手紙の束。
{と学会 『トンデモ本の世界』 洋泉社刊}
●『トンデモ本の世界』の第一稿
現在、販売されている物は既に国際陰謀推進機関によって検閲ずみである。
●三億円の入ったアタッシュケースと白バイ警官の衣装
府中刑務所脇の道路上で現金輸送車から3億円が盗まれたいわゆる3億円事件で、犯人が着ていた衣装と盗まれた現金。
●"The Lost Continent of Mu" 日本語版の草稿
旧満洲で発見された。
原書発表以前に著わされたとおぼしき痕跡が見られる。
{漫画『北神伝綺』}
●『海上の道』初稿
著者柳田国男自身により、他の草稿や未発表論文と共に持ち込まれた。
後に改稿の上出版されたものとは、内容がかなり異なる。
EZF-0014J「"The Lost Continent
of Mu" 日本語版の草稿」と奇妙なほどの類似が見られる。
{漫画『北神伝綺』}
●書簡
ヒットラーにユダヤ人の血が流れていることを証明する手紙
{漫画 『アドルフに告ぐ』手塚治虫}
●合併合意書
共産党を除く総ての政党間で結ばれた物。
安定して政局を運営しつづけるため、対外的には、個別の政党に見せかけるとの一項が存在する。
●焼けこげた柔道着
地球の周辺の宇宙を漂っていたもの、壊れたミサイルの破片と一緒に漂っていた。柔道着には「せがた三四郎」という名が縫ってあった。持ち主の名前だと思われる。
なぜこれが宇宙空間に漂っていたのかは不明
●炭鉱国管疑獄に関する資料
鳴海望洋(当時福岡県博多在住)より遺贈。
なお遺贈の手続きを終えた後、氏は爆死している。
{小説『戒厳令の夜』}
●「ロレトの連祷」のテロ計画書
テログループ「ロレトの連祷」による同時爆弾テロの計画書。
東京各地に仕掛けられた爆弾1000個の配置図が添付されており、風水の知識を持つものが見れば、爆弾は東京の龍脈を寸断するように配置されていることがわかる。
東京府公安部より入手。しかし当局が爆弾を処理した形跡はない。
{小説『摩陀羅 天使篇』}
●イサベラ・コレクション
スペイン出身の伝説の画家、パブロ・ロペスの後期作品群150点余。
ロペスがスペイン内戦を避けパリに亡命していた頃の後援者、イサベラ・テレサ・レルマ・イ・ホルハがコレクションしてた物。
ドイツ軍のパリ占領中、国家元帥ゲーリングの手により接収される。以後表の歴史から姿を消した。
1973年サンチャゴで発見が報じられる。しかし、直後勃発したピノチェト将軍による軍事クーデターの混乱の中、コレクター組合の手によって秘密倉庫に搬入された。
その時、コレクター組合の活動をカモフラージュするため、発見の報そのものを疑問視する噂が流された。
{小説『戒厳令の夜』}
●多数のばねが仕込まれた拘束具
元プロ野球選手による、児童虐待事件の証拠
{漫画、アニメ『巨人の星』}
●借用証
内容は不況対策費として、日本全土を担保に米国より数十兆円の融資を受けたという物。
既に償還期限は過ぎている。
●日本銀行券のデザイン原画
H.R.ギーガーのサインが裏に入っている。
日本民族を堕落させるために、性器をかたどった意匠や核分裂を想起させる模様などが各部に施されている。
背後に「ニャントロ」と呼称される宇宙人の存在もささやかれているが、詳細は不明
{『トンデモ本の逆襲』}
●旧ソ連の日本人スパイリスト
第二次世界大戦中、ソ連に協力していた日本人スパイのリスト。
今日政財界で力を揮う権力者の名も多数含まれている。
●国際陰謀推進機関からMMRに送られた献金の領収書
MMRの資金源は国際陰謀推進機関であり、宇宙人からノストラダムスまで、陰謀に関するいいかげんな情報を流すことで、本当の陰謀をカモフラージュする業務を担っている。
{漫画 『MMR』 石垣ゆうき 講談社}
●日本銀行券
額面は、一石(いっこく)である。かつて日本が米本位制を採用しようとしたときに刷られたものと思われる。
{小説 『米金闘争』 小松左京 新潮文庫『時間エージェント』に収録}
●バイアグラの臨床試験結果
安全性に問題があり,日本での認可は望ましくない」という趣旨のレポート。厚生省発行。
余白に朱書きで「秘密倉庫送り」と書かれており,「少子化問題対策委員会」のハンコが押してある。
大作映画の企画書。題名は未定だが,「平成大不況の真実を暴き,責任者を
告発する!」というコンセプトと共にストーリー概要が明記されている。
監督:木下恵介,脚本:黒沢明,企画:淀川長治,プロデュース:伊丹十三という超豪華メンバーが参加している。
表紙には、赤で大きな「処理済み」の印が押されている。
●反陰謀論の証拠の数々
「エルビス・プレスリーは既に死んでいる」、「JFKは単独犯に狙撃された」「ダイアナ妃は単なる交通事故で死亡した」、「NASAは全ての情報を公開 している」等々、日本政府がつかんでいる数々の恐るべき真相を裏付ける決定的証拠の数々。
国際世論(特に米国の国民感情)を配慮して,封印されることになった。
●宇宙人との契約書(案)
米国政府がグレイと呼ばれる宇宙人との間で交わしている著名な契約(先端技術を教えてもらう代わりに,年間一定人数までの米国民を誘拐して生体実験の対象とすることを黙認する契約)に続いて,日本政府とグレイとの間で交渉の対象となった契約書の案。
添付されている経過説明書によると,結局,交渉は成立せず,日本での宇宙人による誘拐は認可されなかった。各省庁間の足並みがそろわず対地球外組織との交渉窓口を確定できなかったこと,およびグレイ側が求めた数値目標(年間誘拐認可数)を受け入れることに日本側が難色を示したことが原因とされている。
A,Bボタンのところにバネが入っており、連射性が高められている。
●某漫画家の遺体(冷凍)
死因はvxガスによる他殺との検死結果がつけられている。
現在、彼の死を利用しようとした勢力によって作られたクローンにより、漫画を通じて日本の若者を右傾化し体制側に都合の良い人間へと洗脳しようとする陰謀が進められている。
しかし、突然の体制批判側から体制側へと鞍替えは異様にも見えるため、この陰謀の成否は危ぶまれている。
●日航機『よど号』ハイジャック事件の犯人名簿
『矢吹 丈』の名が載っている。
その大半が、某政治団体の選挙資金に流用されたとされている。
●逮捕状
ムツゴロウ動物王国、グリュック王国、ガリバー王国等の首長に対して『内乱罪』の罪状で発行された物。
警視庁長官名および日付は空欄となっている。
●家庭用ゲーム機
ある一定時間以上、連続で使用すると電源部から発火する機構を備えた家庭用ゲーム機。
ゲーム機が家庭に行き渡ったところで超大作RPGを発売することで、同時多発的に火災を発生させ日本中を混乱に陥れる計画であったが、超大作RPGの発売が年単位で遅れている間に、ディ−プなゲーマー達の手によって散発的に発火事件が起きてしまい発覚してしまった。
実際に放映されてしまったTVの録画テープが数本収納されている。タイトルには、『シティハンター(1989)』、『TBS特番(1995)』などと書かれている。
{本当}
●十字架
日本近海の海底から発見されたもの。キリスト日本死亡説の有力な証拠となる。
日本テレビの人気番組『進め!電波少年』の『猿岩石ユーラシア旅行』の未公開テープ。彼らが飛行機をつかってショートカットを行い、実際には滞在しなかったとされている国々での彼らの姿を記録したもの。
中には、『ミャンマー』のけし畑で働いているシーンや、麻薬マフィアに拉致され密輸に協力することと引き換えに開放されるシーン、貧民街で起きた暴動に参加し自ら略奪を行っているシーンなど、絶対報道できない場面が数多くある。