注:黒ペンキのスペクトル分析結果

……米軍のステルス戦闘機(攻撃機)F-117に使われている電波吸収塗料は日本のTDKが開発したものなんだけど、先日(1999年3月末)のユーゴスラビア空爆に際し、初めて撃墜されて実はレーダーに写ってたんじゃ無いか?って問題になってます。

 ここでは、いつか攻撃目標が日本になった日に備えてだかどうかは知りませんが、わざと穴を作ってあるというネタにしてみました。

 そういえば、ステルス性能が十分で無かったとのことで、TDKを訴えるとかいう話も出てるそうですが、軍需関係でそんなことって可能なんでしょうかね?


注:宇宙家族カールビンソン

……カールビンソンと言えば、お父さん、お母さんに台風といくらでも、搬入できそうなものがありますが…。やっぱり、どれも、倉庫に閉じ込めとくの難しいよなあ…。


注:パワードスーツ

……コックピット部分のサイズがあまりに小さいため、成体で子供サイズのグレイが操っているものとスタッフは考えているというネタ。

 もちろん元々子供用(?)だった訳ですが…。


注:沖ノ鳥島跡の航空写真他

……消滅しかけて、保全工事をしたのは本当(岩礁を直接コンクリートで覆うのは認められないため、岩礁の周囲にドーナツ状の防波堤を作ったらしい)

このあたりは台風の通り道だということだし、今でも定期的に保全工事をつづけているのかな?(とっくの昔に、本当に水没してたりして……)


注:メールを読んだだけで感染し

……電子メールがテキスト主体だったころは、メールを読んだだけで感染するウィルスというのは、典型的なデマだった訳だけど、某マイクロソフトのおかげで(WORDの添付ファイルを)読んだだけで感染するっていう時代が来ちゃいましたね。

 このまま、マイクロソフトさんがHTMLメールの無秩序な拡張を続けてるとそのうち本当に読むだけで感染するウィルスが出てくる可能性もゼロでは無い訳で(HTMLメールの中でjavaだのVBマクロだのを呼び出す拡張がくわえられたら)、ああ、こわい…

 2002年3月追記

 とか、かいてたら本当にそんなウィルスがでて来ちゃいましたね。2001年の秋にはやったNimdaは、大被害を起こしましたけど(管理人の仕事場でもまる二日ネットワークがダウンしました)、その原点としては、1999年のBubbleBoyを上げない訳にはいかないでしょうね。


注:オカルトグッズ販売店『シークレットサービス』の広告

……おととしと去年の12月の『シークレットサービス』の広告で、上記2柱の悪魔を呼び出して申し込んだ人間の願望をかなえてもらうという設定のオカルトグッズが登場しました。


 その広告の中で、「召喚」とすべき部分を「召還」と誤植していたのが当搬入物件の元ネタです。さて、今年は何を「召還」してくれるんだろうか...

 ところで、前に管理人本人が、まったく同じ間違いをやってスタッフの一人に怒られたことは秘密だ…


注:第三次小淵内閣案

……もちろんエープリルフールネタ。朝日新聞も変わったものである。もっとも、お堅い日本の新聞が冗談を載せるとは思わなかった外国の通信社で特だねとして流してしまった所もあったらしいが…


注:板ガラス状の物体

……いわずと知れた光子力研究所のバリアー。


注:巨大な「王」の字

……やはり、「がちょーん」、「ハラホロヒレハレ」っていわなきゃいけないんだろうか……?


注:鉄仮面

……本家、鉄仮面は刑罰ですから顔が垢だらけになろうが異臭がしようがそれはそれでかまわないんですが、こちらスケバン刑事の鉄仮面は、成長するに従って勝手に大きくなるは、16年ぶりに外した顔が今洗ったかのようにきれいでさらに化粧はされてるわ……、困ったものだ。


注:これ以上の改良がなされたのか不明

……飛鳥五郎の妹によって改良され、5分以上たっても爆発しなくなったというエピソードがあったそうです。

とはいえ、形見のスーツを捨てるに忍びなかったのかそれ以降も爆発するスーツを着つづけていたようですが……。


注:特許大学

……正式名称は「株式会社特許大学」。1980年11月に東京警視庁に摘発されるまでの16年間に、医学博士(500万円)、政経学博士(50万円)等のニセ博士号を乱発していた。

 一種の詐欺であるが、博士号欲しさに金を払った人たちの中には政治家3人、開業医70人、会社社長100人ほどが含まれて居たという……。困ったものだ。

{参考 別冊宝島 334 『トンデモさんの大逆襲』 P88 三井 一郎 宝島社刊}


注:ミスカトニック大学

……オカルト研究で有名な架空の大学。クトゥルフ神話に出てくる。マサチューセッツ州に有り、おそらくMIT(マサチューセッツ工科大学)をモデルにしているものと思われる。

 TRPG『クトゥルフの呼び声』を出しているChaosium社から、雰囲気を盛り上げるためのサプリメントとしてここの大学の学位証書が売られている。学士、修士、博士がそれぞれ$6,、$10,、$15(1999/05現在)。飾り文字で署名が入るなど結構、出来が良いらしく、就職試験の所得免許等の中に混ぜといてもばれなかったとかいう話もあったりする(正確に言うと犯罪ですけどね(^^ゞ)。

 その他にも、神学博士号に関しては、教会への貢献度(すなわち寄付の額)によって名誉博士的に発行する大学があるという話もあり、世の中の「とんでも博士」の増殖に一役買っているらしい。

ちなみに、ミスカトニック大学公式ウェブサイトとやらもあって、ウェブ上で入学願書まで出せるようですが、non-nativeはTOEFLのスコアが必要とかで断念しました。TOEICの方だったら持ってるんですけどね(^^ゞ


注:納期が間に合わなかったらしい

……1999年5月、NATOと米軍を中心とする多国籍軍が、ユーゴスラビアのセルビア人に対する迫害に反対して首都の空爆を行い、その中で中国大使館を誤爆するという事件が起きた。その理由がまさにマユツバ物で、攻撃目標としてCIAから提出された地図が手書きで、しかも何年も前の物だったので大使館の移転が反映されていなかったからという物(^^ゞ。

 当然、陰謀の匂いがぷんぷんとしてくる訳ですが、ここでは日本にその責任があるということにしてみました(^^ゞ。


注:霧間誠一

……シリーズの重要人物。「炎の魔女」霧間 凪 の父親

 作中ではシリーズ開始 当初から死亡しているがこの人の影響はあちこちに見られる。

 なお死因はストレスではなく超振動兵器で暗殺されたためである


注:盗聴テープ

……1999年5月現在、政府与党が盗聴を合法化しようとなにやらやっておりますが……。

 これまでは、たとえ裁判で負けようが何しようが、公安は盗聴をやっていなかったことになっていた訳で……。


注:天の群雲の剣

……対外的には(^^ゞ、本物は壇ノ浦の戦いで、安徳天皇(3歳か4歳)が抱いて入水したことになってます。ちなみに伊勢神宮に現在あるのはレプリカ


注:TORG 日本ソースブック

……ニッポンテックソースブック(日本語版)より。

 記憶があやふやですが。「企業戦争」のルールは、本来持ち株会社制度を含んだ形だったのですが、日本ではこの制度は認められていないため、ルールを改変する、という訳注があります。


 しかし、この本の発行後、規制緩和の波に乗り、持ち株会社制度を認めては、という議論が高まり……。

  また、ニッポンを覆う霧について、その発生時期、場所については、発表者によってまちまちですが、国民の多くはそれを気にしていない、という記述もあります。

  当時は、気象関連の情報は気象庁に一元化されていましたから、これはおかしいのですが、現在では……。

 あるいは、ニッポンはすでに金輪産業の手中にあるのかもしれません。


注:5000円札

……富士と逆さ富士がこのように見える湖の配置から考えると、ちょうどそこに『上九一色村』があるというの言うのは事実。


注:三汎累乗則の算額

……算額とは、「数学の問題が解けたことを神仏に感謝し, 益々勉学に励むことを祈願して」「神社や仏閣に奉納した数学の絵馬」の事。

 詳しくは、ここ を参照のこと。

 関孝和(1640ごろ〜1708)は、日本独自の数学「和算」の開祖。何をしたかはこちらを見ていただくとして、フェルマーの大定理を証明していてもおかしくない(日本では恐らく唯一の)人物です。

 ここでは、フェルマーとほぼ同時期に活躍していた(フェルマーは1665年没)人物として、大定理を(独自に?)発見したんじゃというネタにしてみました。


注:多数の巨大ロボット

……ロボット物に関しては、あまりに数が多いので、一項目にまとめています。新規投稿に関しては戦闘以外のカテゴリーに収納できる様な切り口(CCP-0003JFEL-0022J)がない限り、没になることが多いでしょう。

 埋めてるというのは、後の世の中で掘り出して使うとかいう話もいっぱいあるもんで……。


注:ATOMIC RUNNER チェルノヴ −戦う人間発電所−

……ちなみに、公式ホームページはここ


注:某企業の総会屋対策室の活動記録

……どうやら、本当にそういう例があった様で……。

(このリンク、事件が解決すると無くなってしまうかも(^^ゞ)


注:バカ歩き

……モンティパイソンによると、イギリスにはバカ歩き省なるお役所があり、さらにその本場はフランスだそうで、それの導入の是非をサマータイム導入の是非に似せて書いてみました。

ちなみにバカ歩きに関しては、ここを参照のこと。


注:忍術秘伝書

……一般に、忍術秘伝書と言えば江戸時代頃の歴史家が書いた信憑性の低い代物として知られています


注:八百比丘尼

…… 詳しくはここを参照のこと


注:ヒーロー達のコスチューム

……巨大ロボット魔法少女物ドラえもんアイテムにつづいてヒーロー物も、おおくくりカテゴリーになってしまいました。整理する側にとってはこの方が楽だからうれしいですが(^^ゞ


注:玉虫型飛行機

……ライト兄弟の初飛行が1903年。それに先んずること14年前。日本でも飛行機を作ることを志したのが『二宮忠八』である。

 彼は模型飛行機による飛行実験に成功し、1894年飛行機制作協力を軍部に依頼。先見の妙にかけていた軍部はこれを破棄。もしここで飛行機制作が実現していたら世界の飛行機の歴史は変わっていたと言われている。もっとも、模型だけなら世界中のあちこちで作られていたわけで、彼の業績も評価されすぎとの説もあり、倉庫に実機が搬入されているのはそのためです。

 後に飛行機に関わった死亡者を慰霊するために飛行神社まで創設。日本の航空研究の先駆者である。

 最近、地元、愛媛県ではけっこうメジャーになったらしく、松山空港のコンコースには、玉虫型飛行機の模型のレプリカが吊られている。出発ロビー(2階)からはわかりやすいが、到着ロビーからだと、手荷物受け取り場を出たあと上を見上げてみないと気がつかないかも……

 詳しくはここへ、玉虫型飛行機の模型は、ここから「利用案内」→「その他の施設」とたどって行くと見ることが出来ます。


注:落語『さくらんぼう』

……詳しくはこちらを参照のこと


注:日本国(歌/旗)改定計画書

……筒井康隆の短編に似たようなのがありましたね。宗教団体が政権を取ったらってやつ……。(『堕地獄仏法』)。

 発表当時は結構嫌がらせ等を受けたとか……


注:ゲームソフト

……詳しくはここ


注:木箱

……1943年の秋ごろ、ムッソリーニが北イタリアのガルダ湖に、何かを詰めた4つの箱を沈めた、との話があるようです。いまだに、その正確な場所も中身も判って無いわけなんですが、いつの間にか日本に持ち込まれていたというネタにしてみました。


注:明智光秀の自署である可能性、天海=光秀説

……当然、年代が合わない訳なんですが、1999年9月25日の『世界ふしぎ発見』では『南光坊天海』=『明智光秀』説というのが紹介されていたそうで……。

さらに、『かごめかごめ』の歌詞が日光に埋めた徳川財宝の財宝のありかを示す暗号であるとか言われても……


注:シンちゃんに関する全記録

……1999年10月現在流れている、サントリーの缶コーヒー『BOSS7』のCMで、『神田うの』に向かって「うのたんはわるくないよ。うのたんのためなら世界を敵にまわしてもいい」という一言を言ったばかりに本当に世界を敵にまわしてしまい、ハリアーで攻撃されるっていうのがありまして……。

 CMネタはどうしても風化しやすいんですが、これはいかにも秘密倉庫っぽいんじゃないかと……


注:作業指示書、上申書

 1999年9月30日、茨城県東海村のウラン加工施設『ジェー・シー・オー』の構内で、加工中のウランが臨界点をこえ、少なくとも作業者3人が大量被爆(うち2名は致死量以上の線量を浴びて重体)、周囲の住民が避難するという事故が発生した。

 10月3日現在、監督官庁の許可を受けた作業マニュアルが、安全性を犠牲にする方向に改定されていたことが判明、しかも今回の事故はその裏マニュアルにすら記載されていない作業を行ったことが原因ではないかとされている。

 大量の被害者が出ている中不謹慎ではあるが、どうしても「そのマニュアルに載っていない作業そのものが上からの指示だったのでは?」という邪推をしてしまう。

 なお、事故発生当初は、チェルノブイリやスリーマイル島の原子炉事故とは、全く異なる小規模な事故だという説明だったのだが、途中で一部建築物外部への放射脳もれがあったことが判明、スリーマイル島事故と同格の世界第三位の大事故であると訂正された。