秘密倉庫日本支部スタッフ(暫定版、順不同)
[[ 現在、スタッフ候補として名前があがっているのは以下の通りです。これはあくまで暫定的な物です。もっと説得力のあるスタッフを思いついた人は是非投稿を願います。できたら、架空の人物が望ましいです。現実の人物の名前を無闇に使うと問題有りますんで…]]
【司書グループ】
- 真田技師長{『宇宙戦艦ヤマト』}
- 岸田SCEBAI所長{『ARIAL}』
- ドラえもんかドラミちゃんの同型ロボット{『ドラえもん』}
- 妖怪アリャマタコリャマタ
- 井上庶務第ニ課長{『ショムニ』}
- 渋澤龍彦(故人)
- 赤木リツコ{『新世紀エヴァンゲリオン』}
- ドクター・メフィスト{菊地秀行の多数の小説に登場 菊地秀行 多数の出版社}
- 八百比丘尼
- 外見は十五、六歳の少女。彼女が人魚の肉を食らい、不老不死を得た八百比丘尼かどうかを知る者は存在せず、秘密倉庫の所員ですら、だれもその正体を探ろうとはしない。歴史、医学、建築、オカルト、植物学などに造詣が深い。秘密倉庫日本支部開設から司書を勤め、倉庫設立にも携わる。
- 京極堂店主
- 古書店京極堂の主にして陰陽士。その多岐に渡る知識と整理されていない 本棚を嫌うと言う性癖を買われて司書にスカウトされた。その副業ゆえにかつてはコレクターとしても活躍したが、現在は引退している。
特徴はこの世の終わりが来たかの様な仏頂面。たびたび、収蔵文書を勝手に閲覧し問題になった事がある。
- STEVEN
- 悪魔召喚プログラムを作成、ネット上で配付した人物。STEVENはハンドルネームであり本名は不明である。
物質転送システムの開発中に偶然魔界への道を開いてしまい、出てきた悪魔と戦う羽目になる。何とか悪魔を倒したものの重傷を負った彼は、再び悪魔が出現した場合に備え、物質転送システムの研究データを応用して悪魔召喚プログラムを作成、ネット上で無差別配布を行うことにより、怪我で戦えない自分の代わりに悪魔と戦う者を作りだそうとした。プログラム配布後は実際に使用している者の前に現れ、データのバージョンアップ・召喚プログラム専用コンピュータの改良・悪魔との戦いに必要な情報などのサービスを提供していることから、彼の持つ電子工学と各地の神話伝承の知識はかなりのものであることが伺える。
- 実際に彼に会った者の証言では、彼はいつも赤い背広を着て車椅子に乗っており、その物 腰と容貌はさる著名な科学者を思わせるという。
- {RPG 『真・女神転生』シリーズ アトラス}
- 山崎ぶたぶた
- バレーボールほどの大きさのぶたのぬいぐるみ。料理や占い、自動車の運転など多彩な才能を持ち、燃やされない限り受けた傷は自分で縫って直す事ができる。人間と同様に飲食もする。
- 明らかに外見はぬいぐるみなのだが、一部の人間以外に違和感を感じさせない。 落ち着いた性格で、人をひきつける魅力を持っている。
- 元々はアイテムとして搬入されたが、その事務処理能力の高さが評価され司書グループに採用された。
- {小説 『ぶたぶた』 矢崎存美 徳間デュアル文庫}
【コレクターグループ】
- 川口 浩(故人)
- 早川健{『怪傑ズバット』}
- 悪玉トリオ{『タイムボカンシリーズ』}
- 怪人二十面相{『怪人二十面相シリーズ』 江戸川乱歩}
- ルパン三世{『ルパン三世』}
- サングラスの男{『世にも奇妙な物語』}
- 10年ほど前は週に一度現れて、様々なアイテムを搬入していたが、最近は季節毎に現れる。主に使用者に不幸を及ぼすアイテムが多い。
- ミザリー{漫画 『アウターゾーン』 光原伸 ジャンプコミックス}
- アンティークショップ経営者の緑の長髪の美女。出生、年齢、国籍など一切不明。戸籍もなし。彼女自身異種能力所有。人によっては「彼女の耳は長い」という証言も
あるが、確認できず。
コレクターの一員でありながら、当たり障りのない商品だけを搬入し、重要な品は彼女自身が管理している。コレクター組合はこれを不服とし、彼女の元から全ての品を搬入するという強攻策を実行。だが、彼女の店はだれにも発見できず、彼女を拉致
しようとしたグループは全員帰ってこなかった。これ以降、彼女のアンティークショップを秘密倉庫日本支部アウターゾーン分室と定義し、分室への搬入をもって秘密倉庫への搬入にかえる特別処置が決定された。
- 八頭大{小説『エイリアン』シリーズ 菊地秀行 ソノラマ文庫}
- 骨董品鑑定番組スタッフ
- 視聴者から調査依頼の来た骨董品を鑑定し、それに値段をつける、という番組のスタッフ一同。当初はなにも問題はないと思われたが視聴率の上昇とともに秘密倉庫に収めるべき品数の調査依頼も上昇。急遽コレクターを派遣し番組をコレクターグループ内に組み込まれた。
- 敷島博士 {漫画 『ゲッターロボ』 石川賢}
- 太平洋戦争時に、日本軍であらゆる非人道的殺戮兵器の研究を行い、 戦後は早乙女研究所にて各種兵器開発を行っていた人物。早乙女研究所の崩壊後、秘密倉庫のBBB区分のスタッフとなった。なお、日本軍で鉄人兵士を研究していた同姓の人物とは、全くの別人である。
高齢ゆえに、司書に推す声もあったが、サイボーグ化された博士の異常なまでの健康さと博士自身の希望により、コレクターとなった。なお、博士の願望とは「自分の作った武器で、自分自身が惨たらしく死ぬこと」。
- DARTY FACE {小説 『DADDY FACE』 伊達将範 電撃文庫}
- 年齢、性別を始めとする正体が全く不明のコレクター。私営のコレクター集団の総称という説もある。あまりに正体が隠されているため、人前に出せないような汚い顔なのだろうということでこの呼び名がついたといわれる。
- コレクター組合では、有能かどうかを気にするだけであり、彼が誰であるかなどは知る必要も無いためそのままファイリングされている。
- ムジョー{『ボンバーマンジェッターズ』}
- 特に「宇宙で一つしかない物」を見つけだし収納する能力に優れる。